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ペプシとビッグフランクで乾杯BABY。
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その他諸々好きな生き物←
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カピジ&親父が変わりばんこにテレビ占領するからアビスやれてないんですよ。
しかも、PCもろくに使えないという。
だけどアビス小説を書いてみたいと思います。

注意!内容がネタバレになります。
ヴァンを一度倒し、アリエッタとの決闘が終わった後の話になります。
そこまで進めていない方は読まないことをお勧めします。
大丈夫!という方だけ追記からどうぞ。

アリエッタが死んだ。
唐突な知らせだった。
居ても立ってもいられなかった僕は、ラルゴが彼女を埋葬したという場所へ来ていた。

声が、聞こえるような気がした。
(…シンク…?)
「アリエッタ!?」
思わず声を上げる。
(きて…くれたの…?)
「…うん。」
(忘れられちゃったかと思った、です)
「忘れるわけ、ないよ」
およそ僕らしくも無い言葉が次々に出る。
(あ、それっ)
「え…?」
(その花…持って来てくれたの…?)
「あっ…うん…」
(ありがとう、シンク…)

――気がつくと、僕は一人で立ち尽くしていた。
夢、か。
いや、もっと違うものだった気がする。
僕は手の中にあった白い花をそこに置いて帰ることにした。

愛しい君よ、またいつか。
「きっとまた、会いに来るよ」と残して。


結構長くなってしまいました…
文章力も無くぐだぐだでごめんなさい。
読んでくださった方、有難うございました!
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