新年明けたらメールで送信されるはずだったんだ
家の近所なのか或いはやわらか銀行なのか、混線しまくってて届いたあけおめーるにすら返信出来ないことをこの場で深くお詫びします


※ラジオ風にお送り致します

茶織「3、2、1……明けたようだな」
抹吏「はい、新年明けましておめでとうございます」
天吏「あけおめぇ～」

茶織「しかし……新しい年が来るのは当たり前だと思うのだが、何故めでたいんだ？」
抹吏「え、それは………何故でしょう？」
天吏「いや俺に聞かれても……あ、でもさ、当たり前が成り立ってるって事は平和だよね」
茶織・抹吏「？」
天吏「平和、めでたいじゃない！」
抹吏「……よく分からないのですが………」
茶織「いや、一理あるな」
天吏「え、理解したの？！」
抹吏「ソラが吃驚してどうするんですか！」
茶織「誰かが聞き入れてやらないと可哀想だろう」
抹吏「相変わらず過保護うざいですね（ｲﾗｯ」

天吏「取り敢えず皆さま！今年も宜しくだよ！！」
茶織「宜しく頼む」
抹吏「どうぞよろしくお願いいたします」





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天吏「抹吏堅いよ～」
抹吏「ソラが緊張感無さすぎるんだよ………」
茶織「天吏、抹吏、ご苦労だったな」
天吏「茶織お兄ちゃんお疲れさまぁ～」
抹吏「………お疲れさまです」
天吏「あ、また堅くなった」

茶織「さぁさぁお前たちにジュースとお菓子を用意しているぞ」
天吏「やったー！いっただっきまーす♪」
抹吏「………」
茶織「抹吏、食べないと無くなるぞ？」
抹吏「……いえ、お腹空いてないので」
茶織「そんな事言わずに……な？」
天吏「うまい！抹吏、要らないんだったら、お前の分もおくれよ！」
抹吏「……………（呆）」
茶織「ほらほら抹吏、あ～ん」
抹吏「過保護うざいですったら！！」






＼(^O^)／ｵﾀﾜ