「ほら見て」
辺りに響き渡る
「月が二つ出てるよ」
透き通った無邪気な声
「虹色の鳥が飛んでるよ」
一面の砂と、頬に当たる雪が
「ねぇお兄ちゃん」
僕の中の常識をかき乱し
「この雪は」
残酷な夢を見せ続ける
「いつになったら積もるかな?」
………ふぅ
全くキャッスルさんのお陰で砂漠シチュ書きたくなっちゃってさ←
いたいけな少年が二人な
な、重要だぜコレ
いや、実はこれを書きに来ただけやねん
ピッカピカの一年生
↓
二人はプリキュア
↓
そして伝説へ…
今頭の中意味不明(^q^)
「ソラ……ソラの計画性の無さは天下一品ですね」
「天下一品ってさ天一って略すと下品が残るよね」
「下品なスカート丈は好まないな」
「スカート丈はやっぱりジャスト膝だよね」
「ただし制服に限るがな」
「……で、何の話でしたっけ?」
「あーっ、牛が空飛んでるよ!!」
「キットカットタワーに挑戦するか」
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